【わっしょい】AWS re:Invent 2021直前企画!今年の見どころとフロントエンド関連のサービスアップデートについて【わっしょい】

古川2021.11.25

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それではre:Invent 2021直前企画!ということで、re:Inventの概要とフロントエンド関連のブレイクアウトセッションの見どころをご紹介しつつ、今年発表されたフロントエンド関係のサービスアップデートについても振り返ります。

AWS re:Invent 2021とは?

AWS re:Inventは、毎年AWSが年に一度、数日間にわたって開催する巨大グローバルカンファレンスです。このカンファレンスでは、AWSの既存サービスの新機能や、新たなサービスが連日にわたって大量に発表されます。今年は11月29日から12月3日(アメリカ太平洋標準時)の5日間、ラスベガス(有料)とオンライン(無料)で開催です。

セッションはKeynoteやリーダーセッションなどの主要なセッションのほかに、データベース・機械学習・分析・ネットワーク・アプリケーションデベロッパー・教育などソリューション別にカテゴライズされたセッションが複数提供されます。中には日本語セッションもあります。詳しくは、イベントサイトのバーチャルセッションカタログを参照してください。

AWS re:Inventに参加すると、新しい技術や既存サービスに関する知識を得られるのはもちろんのこと、AWSが今何に力を入れているのかを知ることによって、業界動向や世界のトレンドをキャッチアップできます。

特に今年は、Adam Selipsky(アダム・セリプスキー)氏が新CEOに就任して初めてのre:Inventになるので、セリプスキーCEOがKeynoteで何を語るかにも注目です(AWSの新CEOアダム・セリプスキー氏は「re:Invent」で何を発表するのだろうか?11月29日開催 | TechCrunch Japan)。

しかしイベントページのカタログを見てもわかる通り、数え切れないほどセッションがあるので正直どれを見たらいいのか迷ってしまいますよね。でも安心してください!今年はAWSヒーローが作成したソリューション別セッション一覧の配布や、アカウント登録時に入力した興味があるキーワードから導き出されるオススメセッション一覧も提供されます。これで膨大なセッションの中から、キャッチアップするべきセッションがわかりますね!

AWSが選ぶ、フロントエンド開発関係の注目のセッション

ではここで、re:Invent 2021のフロントエンドカテゴリのブレイクアウトセッションについて紹介します。

ブレイクアウトセッションは1時間の講義形式のセッションです。スピーカーはAWSエキスパートやパートナーによって提供され、セッションの最後には10分から15分のQ&Aが含まれます。オンラインでの視聴の場合は、re:Inventの翌週にオンデマンドで視聴が可能になります。

フロントエンド関連のブレイクアウトセッションは2件あります。

FWM201 Accelerate front-end web and mobile development with AWS Amplify(AWS Amplifyでフロントエンドとモバイルの開発を加速させる)

レベル200(入門レベル)のセッションです。

Webアプリケーションは、わたしたちのお客さまとエンドユーザーとの重要な接点の1つです。優れた顧客体験が必要とされる中、開発者は素早く高品質なWebアプリケーションを提供する必要があります。AWS Amplifyでは、フロントエンド環境からバックエンド環境まで、フロントエンドエンジニアがWebアプリケーションを高速に構築できるサービスです。このセッションでは、認証、データ、ファイルストレージなどのAmplifyの基本機能と、既存のデプロイパイプラインとの統合を簡単にするための拡張機能やAmplify Geoについての説明があるそうです。

11月末にAmplifyまわりでいくつかアップデートがあったので、そのあたりの話が盛り込まれそうですね。先日プレビュー版Amplify Admin UIがファイルストレージをサポートしたそうなので、これがデモで見られるとうれしいな…と思っています。

FWM204 Building the re:Invent app with Amazon Location Service(Amazon Location Serviceでre:Inventのアプリケーションを構築する)

レベル200(入門レベル)のセッションです。

AWS re:Inventでは世界中から何千人ものゲストがラスベガスに集まります。また、参加者はブレイクアウトセッションやワークショップ、チョークトークに参加するため会場から会場へと移動します。re:Inventでは、参加者が必要な場所に移動できるよう、交通手段と道順を確認できるアプリケーションを配布しています。このアプリの位置情報機能はAmazon Location Serviceが使われているようです。このセッションではアプリケーションでの事例を通して、Amazon Location Serviceの活用方法がお話しされるようです。

今年発表されたフロントエンド/モバイル向け注目のアップデート

最後に、re:Invent 2021の予習ということで今年発表されたフロントエンド/モバイル向けの代表的なアップデートを振り返ってみます。

こうして見てみると、ほぼ毎月何かしらAmplifyの機能拡張がありましたね。余談ですが、11月19日の「新たなAuthenticatorコンポーネントリリース」に関連して、AWS Amplify UIのドキュメントが一新されていました。テーマも3種類自分で選択できたり、ダークモードにも対応できるようです。

この他にも、サーバーレスやWebフロントエンド関係のAWSアップデート情報について月1でまとめて紹介している「ほぼ月刊AWS」を執筆しています。

re:Invent 2021が始まる前の情報収集として、こちらもぜひ参考にしてください!


いかがでしたでしょうか。

海外のイベントなので英語苦手…とけんえんしがちですが、Keynoteやリーダーシップセッションは今年も日本語同時通訳で視聴可能だそうです。また、時間がなくて追いかけられない…😥と思った方もご安心を。主にKeynoteとリーダーシップセッションで発表されたAWSのサービスアップデートについて日次で振り返る「Daily re:Cap」が11月30日(火)から12月3日(金)12:00~13:00に開催されます(こちらも日本語です!)

AWSの最新アップデートを誰よりも早く入手できる5日間。みなさんもre:Invent 2021に参加しませんか?

この記事を書いた人

古川

犬を2匹飼っています🐶🐶
ミツエーテックラジオでもスピーカーをしています。ぜひ聞いてください!

#AWS

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