サーバーレスやWebフロントエンド関係のAWSアップデート情報をキャッチアップ!ほぼ月刊AWS ─ 2022年9月号

古川2022.10.14

みなさんこんにちは!TSDプロダクトマネジメント部の古川です。

ほぼ月刊AWSとは、AWSの先月1カ月のAWSアップデートの中から、サーバーレスやWebフロントエンドにまつわるアップデート情報などをピックアップしてお届けする企画です。

2022年9月のアップデート情報は以下です。それでは見ていきましょう!👀

Amazon Cognitoが、ホストされたUIにおける時間ベースのワンタイムパスワード (TOTP) のセルフ登録に対応

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/09/amazon-cognito-enables-time-based-one-time-password-totp-self-enrollment-hosted-ui/

Amazon Cognitoが提供している認証用UI(Hosted UI)で、エンドユーザーがワンタイムパスワード(TOTP)による多要素認証を登録できるようになりました。これにより管理者が多要素認証の登録を実施する必要がなくなり、エンドユーザーも認証に自分が使い慣れている認証アプリケーションを選択して登録できるようになりました。

Amazon SNS を使用して SMS を送信するアプリケーションを、4 つの新たなリージョンでホスティング可能に

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/09/applications-amazon-sns-send-sms-now-hosted-new-regions/

Amazon SNSでのSMSメッセージの送信が、大阪リージョンを含む4つの新たなリージョンで送信できるようになりました。SMSはショートメッセージサービスの略で、電話番号へ短いテキストメッセージを送信する機能です。Amazon SNSでは、一度に複数の電話番号にメッセージを送信できます。

Amazon AppFlow が Salesforce でのレコード削除に対応

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/09/appflow-now-supports-deleting-records-salesforce/

Amazon AppFlowは各種SaaSとAWSでデータ転送を安全に実行できるフルマネージド型のサービスです。今回の拡張機能でSalesForceのレコードを削除できるようになりました。

Amazon Location Service の一意のプレイス ID を発表

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/09/unique-place-ids-amazon-location-service/

Place IDとは、建物や店舗などの場所に付与された一意のIDです。Amazon Location ServiceでPlace IDが利用できるようになりました。これにより、IDから特定の場所の識別情報を取得できるようになりました。

Amazon Personalize ですべてのお客様に対する制限を引き上げて、大規模なデプロイを簡素化

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/09/amazon-personalize-increases-limits-customers-large-scale-deployments/

Amazon Personalizeとは、ユーザー向けにレコメンデーションを提供できるフルマネージド型の機械学習サービスです。これまでは特定のPersonalizeの利用とデータインポートAPIの呼び出しに対する制限がAWSアカウント単位で行われていましたが、今回のアップデートでこれらの制限が緩和され、より利用しやすくなりました。

Amazon Lex 複合スロットタイプの発表

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/09/amazon-lex-composite-slot-type/

Amazon Lexは音声やテキストを利用して対話型インターフェースを構築するサービスです。このようなインターフェースでは、処理に必要な情報をユーザーによって入力された情報から収集する必要があります。こうした情報はスロットと呼ばれます。以前は一度のやりとりで1つしかスロット情報を収集できませんでしたが、今回のアップデートで複数のスロットの値を受け取れるようになりました。


AWSジャパンが9月27日にJP Contents Hubを公開しました。このドキュメントはAWSの日本語ハンズオンやワークショップをカテゴリ別にまとめたリンク集です。掲載されているコンテンツはAWSアカウントの作成の仕方などの基本的な内容から、機械学習を活用した本格的なハンズオンまで多岐にわたります。

このドキュメントの閲覧自体は無料ですが、ハンズオンはAWSサービスの利用を前提にするため、利用に応じた料金が発生しますのでご注意ください。

先月のアップデートは以上です。それでは来月もお楽しみに。

この記事を書いた人

古川

犬を2匹飼っています🐶🐶
ミツエーテックラジオでもスピーカーをしています。ぜひ聞いてください!

#AWS#ほぼ月刊AWS

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